はようございます。
人のスマホを拾った日に、自分のスマホを落としたキングコング西野です。
さて。
「キングコング西野」という男が、どこから発生したかというと、『baseよしもと』という地下劇場なんです。
233席の小さな劇場でスタートしたわけですが、活動の舞台を拡げていけばいくほど、『baseよしよと』という劇場がいかに優秀であったかを知ることとなります。
一つは「天井の低さ」ですね。
照明の演出の自由が効くギリギリの低さに設計されていて、これの何が良いかというと、笑い声がキチンと反響して、逃げていかないんですね。
『お笑い』って面白いもんで、「笑い声があった方が面白い」んですね。
演者も笑い声があった方がノるし、お客さんも笑い声があった方が安心して笑えます。
お笑いにおける『笑い声』というのは、かなり大きなウエイトを占めていて、そういうことを知らず、やたら天井の高い会場や、屋外で、お笑いイベントを企画する人がいらっしゃいますが、片っ端から死んでいっています。
そして、もう一つ。
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