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『47プロジェクト』を前に進める具体的な話

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 昨日配信された『スナック西野』の箕輪さんのイカれっぷりが最高で、そういえば昔、番組MCをやっている時に「こちとら、アンタを際立たす為に色々ガマンして『常識人』を演じてんだから、もっとイカれてこいよ!バカかよ!」とゲストにキレたことがあるキングコング西野です。 #ゲストが絶対的に可哀想 #八つ当たり史に残る八つ当たり さて。 今日は昨日お話しした『47プロジェクト』を前に進める為の具体的な話をしたいと思います。 (※昨日の記事をまだ読まれていない方は先にそちらを読んでください) https://note.com/entamelab/n/n97366b793e18 伝家の宝刀『全員勝たせる』 今回に限った話じゃありませんが、基本的に僕は「登場人物全員を勝たせる」がモットーです。 誰かが我慢しなきゃいけないような設計にしてしまうと、必ずどこかで限界がくるからです。 もちろん被災地やスラム街の「支援活動」も巡り巡って、自分達にポイントが入るように設計します。 自分達の体力を削り続けるような支援は、長く続かないからです。 こういうことをすると、深く考えていない外野の人達から「金儲けかよ」と怒られるのですが、「はい。たぶん金儲けです。そうじゃないと支援を続けられないので」と返すようにしています。 被災地支援の目的は「誰からも嫌われないこと」ではなく、「被災地の人を助けること」です。その為には「支援し続けられる仕組み」の構築が必要不可欠だと僕は考えます。 今回のようにサロンメンバーさんを巻き込んだプロモーションも、サロンメンバーさんの体力が犠牲になってしまうような設計にしてはいけません。 『映画館』『えんとつ町のプペル』そして、『プロモーションに参加したサロンメンバーさん』が今いる場所よりも前に進むような企画が求められています。 この「大前提」を、あらためて皆様と共有しておきたいです。

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