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普通の主婦がディズニーに挑む

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 先日いただいた毎日新聞社主催の「毎日広告デザイン賞」の『最高賞』は広告界のM-1グランプリみたいに位置付けらしく、絵本作家に続き、広告マンとしても日本一になったらしいキングコング西野です。 さて。 僕には明確な目的があります。 それは「みんで一緒にゴールテープを切ること」です。 足の遅いメンバーを切り捨てるのは簡単ですが、せっかく搭載している脳ミソをそんなに簡単なことには使いたくなくて、「どうすれば足の遅さが個性となって、チームにとって必要なメンバーになるのか?」ということを僕は考えます。 まずは、その人を「イイね」と肯定して、そのあとに、「その人のどこがイイのか?」を考える方が頭の体操になるので、僕にとってはプラスです。 なので、誰か一人を置いてきぼりにするチームづくりには興味がなく、基本ルールとして『全員参加』です。 普通の主婦がディズニーに挑む そんなこんなで昨日はサロンメンバーの皆さんと映画『えんとつ町のプペル』の仮アフレコ収録がありました。

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