おはようございます。
「レモン1000個分のビタミン!」とか「レモン3000個分のビタミン!」というコピーを見るたびに、自分の中でのレモンの評価が下がっていくキングコング西野です。
#レモン負けすぎだろ
さて。
今日は『客席をデザインする』というテーマでお話ししたいと思います。
全ての接客業に関係ある話です。
ステージ上の決定権を持っているお客さんをハックしよう!
NYのブロードウェイの劇場に通う度に、「アクターもプロだけど、お客さんもプロ」ということを思いしらされます。
これは数年前に話したことがありますが(※新しくサロンに入って来られた方もいるので、あらためて…)、全身青色のパフォーマンスグループ『ブルーマン』のショーなんて、特にブロードウェイと日本で、その差が出ます。
乱暴に分けると…
・日本のお客さんの基本スタンス=「楽しませてください」
・ブロードウェイのお客さんの基本スタンス=「楽しむぞ」
です。
明らかに客席の熱(前のめり感)が違っていて、客席のそれに引っ張られる形で、パフォーマーのパフォーマンスが違ってくる。
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