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小説の分業制を確立させるには?

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 西野亮廣こと「ハンサムの無駄使い」です。 昨夜放送の『EXD44』(テレビ朝日)は御覧いただけましたでしょうか? サロンメンバーの皆と地上波でワイワイやれたのは、とても良い思い出です。 また、やりましょうね。 ※自腹で100万円企画を走らせた小澤Dのレターポットがコチラ↓ https://letterpot.otogimachi.jp/users/59223 (実は昨日の企画が、小澤Dのディレクターデビュー作品だったのです。おめでとうございます) あの曲(Shine On Me)、CDにしたいっすね。 ヤナエルさんと相談しときまーす。 さてさて。 新作をポコポコ生み出しながらも、映画『えんとつ町のプペル』や『えんとつ町のプペル美術館』や『えんとつ町のプペルホテル』や『えんとつ町のプペルVR』と、やたら『えんとつ町のプペル』に、しがみついています。 自分のことを描いた作品だから、それだけ思い入れが強いというのもありますが、『親子愛』&『星を見上げる』というド定番&直球ストレートに、世界のフィールドで戦える手応えを感じておりまして、「この作品は一生かけて付き合っていく」と決めた次第であります。 そんなこんなで、昨日もお話ししました小説『えんとつ町のプペル』でございます。 昨日、「小説の分業制を確立させる」と豪語したものの、「『小説の分業』って、どうやればいいの?」という問題があります。 そこで、さっそく幻冬舎の袖山さんに声をかけて、昨夜24時半から、小説『えんとつ町のプペル』の分業化についての打ち合わせ。 袖山さんと「やっぱ、そうだよね」と意見が合致したのは、「すべての作家は老いる」という点。

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