おはようございます。
ダウンタウン浜田さんを例に出して、「ツッコミが上手い人の“はたき(=頭を叩く行為)”は、音が鳴るけど、痛くない」と言われますが、おそらく「浜ちゃんにツッコまれた」という“嬉しさ”が痛みを消しているだけで、今さら「浜ちゃんにツッコまれた」に価値を見出せるわけがない幼馴染みのダウンタウン松本さんは、シンプルに痛みを味わっているんだろうなぁと思っているキングコング西野です。
ダウンタウンが好きです。
さて。
昨日は、サロンメンバーの皆さんと一緒に、五反田のアトリエ『ZIP』で、舞台『えんとつ町のプペル』の脚本の“手直し”をしました。
と、その前に…
舞台脚本の“手直し”の現場に、サロンメンバーが立ち会っていた経緯を説明します。
来年の1月に上演が急遽決定した舞台『えんとつ町のプペル』。
キャパは2万人。
稽古期間を含めて、準備&制作期間は2ヶ月半。
聞いたこともないブッ飛びスケジュールの中、各界のトップクリエイターが集結して、毎日泣きながら向き合っています。
全員、無茶を承知で引き受けているので、誰一人として「無茶だよ!」というネガティブワードを言わないのが今回のチームの特徴。
愚痴を溢す時間がないんです。
恐ろしいのが台本制作で、台本が書き上がらないことには、演出も音楽も照明も美術も小道具もダンスも…具体的に動かすことができません。
んでもって、その恐ろしい「台本執筆」の役目を仰せつかったのが僕。
やるしかありません。
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