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サロンの売り上げの使い道を明らかにする

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 今年こそは冒頭の挨拶を辞めようと思っていましたが、辞めるにしたら続けすぎたキングコング西野てす。 #2022年には辞めるぞ さて。 今日は『サロンの売り上げの使い道を明らかにする』というテーマでお話ししたいと思います。 「コスプレ」「ゴミ」「掃除」「渋谷」 おかげさまで、『映画 えんとつ町のプペル』が好調で、来週には100万人を突破する勢いです。 ありがとうございます。 まだまだやります。 さて。 最近、このサロンに入られた方も少なくないので、『えんとつ町のプペルの企み』について、あらためて御説明します。 絵本『えんとつ町のプペル』はもともとヨーロッパ調の街並みだったのですが、制作からしばらく経ったタイミングで、それまで作り上げてきたヨーロッパ調の『えんとつ町』をゴッソリ捨てて、【渋谷】をベースにして街並みを再構築しました。 Instagramの普及に後押しされる形で、世紀のコスプレ大会『ジャパニーズハロウィン』旋風が巻き起こったからです。 これを「一時の流行り」と見るか、「文化の始まり」と見るか、で勝負は大きく分かれますが、「『言い訳がないと自分を出せない日本人』と『コスプレ』の相性はすこぶる良い!このコスプレ大会は文化として根付く」と読んだ西野亮廣は、制作中の『えんとつ町のプペル』をジャパニーズハロウィンに寄せて、ジャパニーズハロウィンのアイコンを獲りに行くことを決めます。

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