おはようございます。
学生時代、「教室の机に穴を空けて、消しゴムのカスで穴を埋める」というプラマイ0の活動を繰り返していたキングコング西野です。
さて。
今日12月6日は絵本最新刊『ほんやのポンチョ』の発売日です。
初版が5万部で、発売前に重版がかかって、5万5000部。
この結果は、日々走り回ってくださっているスタッフの皆様の努力や、前作『えんとつ町のプペル』や、3ヶ月連続リリースの前2作の貯金なので、「ほんやのポンチョが世間に刺さった」とは思っておりません。
これまでの絵本とは違って、いわゆる「児童書」である『ほんやのポンチョ』が世間に受け入れられるかどうかはこれからで、まだまだ未開拓の地(だけど、この層をおさえたら強い)なので、いろんな球を投げて、それぞれのリアクションをじっくり見て、勉強していきたいと思います。
『ヒット作』は作れる。だけど……
ここ数年、何冊か本を出させてもらって思うことがあります。
それは…
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