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プレゼントにおける安心感

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 TOYOTAさんからの企画書をブログで公開したところ、「サロンで先に見せて欲しかったぁ~(グスン)」的なコメントをいただいて、シンプルに気持ちが悪いと思っているキングコング西野です。 さて。 現在挑戦中のクラウドファンディング「キンコン西野の新作個展『チックタック 光る絵本と光る絵画展』を開催したい」で、『子供施設に絵本50冊を寄贈できる権』(10万円)という「神様しか選ばねーだろ!」というリターンを出したところ、なんと、そのリターンを選ばれる方がチョコチョコ現れて、それだけでなく、Twitterでエゴサーチをしていると「50冊は無理だけど、5冊なら寄贈したいな」という人が、たくさんいて、確信しました。 「西野亮廣の絵本の“プレゼント需要”が高まっている」 プレゼントや差し入れというのは、プレゼント相手が求めていなければ『迷惑品』でしかないので、その商品に「これだと、相手は喜んでくれる」という信頼感や、「これは、まぁ、ハズレないだろうな」という安心感がなければなりません。 言ってしまえば『ブランド』ですね。

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