こんにちは。
二日酔いで記事の更新が遅れた時の言い訳を「スマホの調子が悪い」以外にも開発しなきゃいけないなぁと思っているキングコング西野です。
#募集します
#お前らを騙すイイ言い訳は何がありますかね?
さて。
今日は『プロセスエコノミー ~ミュージカルの【イニシャルコスト】と【ランニングコスト】を整理して、課題を浮き彫りにしてみよう~』というテーマでお話ししたいと思います。
「プロセス(制作過程)を売る」と言っても、いろいろ整理しなきゃいけないコトがあるよね……という話です。
参考になるところがあれば、参考にしてみてください。
「チケット」の売り上げで作る舞台から、「チケット+プロセス」の売り上げで作る舞台へ
舞台の売り上げは(スポンサーさんからの予算が入ってくることがありますが)基本的には、「チケット代×客数」です。
会場代やギャランティーといった、いわゆる『制作費』は、このチケットの売り上げから支払われるわけですね。
つまり、チケット代の売り上げを上回るスケールの舞台は作ることができません。
そこで「そんなのイヤだよ!」と声を上げたのがキングコング西野亮廣。
チケットの売り上げは勿論のこと、プロセス(制作過程)も販売してしまって、「チケットの売り上げ+プロセスの売り上げ」で圧倒的なモノを作ろうとしています。
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