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秒速で対応すること決めているから、状況が変わっても問題ない

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 昨日、梶原くんが『チン凸町のアナル』と言っていたので、「『チン凸“待ち”のアナル』だよ」と訂正させてもらったキングコング西野です。 #明らかにツッコミを間違ってるだろ #えんとつ町のプペルだろ #しっかりしろ さて。 今日は『秒速で対応すること決めているから、状況が変わっても問題ない』というテーマでお話ししたいと思います。 これは「ビジネス書」なんかじゃない。現在進行形の「ドキュメンタリー」だ。 8年前から準備を始めて、いよいよ今年の年末に公開する映画『えんとつ町のプペル』 僕は「製作総指揮」という立場にあって、クリエイティブから広告まで、全てに参加し、気がつけば「……いや、曲の終わりはそっちの方向じゃなくて、もっと、こう!」とギターを担ぎ出しています。 広告戦略に関しても、その調子。 今は朝から翌朝まで映画『えんとつ町のプペル』の製作にベタ付きで、とにもかくにも作品の精度をギリギリまで上げています。 そんなスケジュール感で日々おくっているので、すっかり忘れていたのですが、そういえば、僕、映画なんて一度も作ったことないんです(笑) ときどき、現場のスタッフさんが、僕の知らない業界用語を使っているので、慌てて、意味をググったりしています(笑) そんな中、100年に一度のウイルスが襲ってきました。 もちろん製作現場は不安と混乱の渦に巻き込まれたわけですが、チームの舵を握っているのは他の誰でもありません。僕です。

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