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クリエイターは『共感ベースの数字』に引っ張られちゃダメだよ

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 『スナック西野』で、ダイノジの大谷さんから相談された時にはベロンベロンに酔っ払っていたので、「恐竜の格好でD Jをやればいいんのですよ。答えは『D Jザウルス』です」と言ってしまったのですが……どうやらD Jザウルスプロジェクトが本当に進んでいるらしいので外国に逃げたいキングコング西野です。 #教えてくれ #あの日の西野よ #なんで恐竜の格好をしながらDJをしたらいいのだ #大谷さんが真に受けてるぞ     今日は「クリエイターは『共感ベースの数字』に引っ張られちゃダメだよ」というテーマで、このサロンにいるクリエイターさんに注意点を伝えつつ、最後に、めいっぱいエールを贈りたいと思います。 物事の見方 「物事は、虫の目と、鳥の目と、魚の目で見ろ」と、よく言われます。 アレやコレやと判断する時は、その事柄について「主観(接近)」で捉え、「俯瞰(高いところ)」で捉え、「流れ」で捉えようね……という意味です。 「木を見て、森を見ず」みたいに言われたりもします。 チーム単位で動いていると、クリエイターとプロデュサーで、それぞれ「虫の目」と、「鳥の目」「魚の目」を役割分担することができますが、個人だと、それら全てを一人でやらねばなりません。 ちなみにキングコング西野は、「虫の目、鳥の目、魚の目のバランスが抜群だ」と業界人の間では評判です。 #どこの業界だよ たとえば、今年1月末に一世風靡したClubhouse(クラブハウス)なんて分かりやすいです。

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