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現状報告と、次に考えていること

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 僕の母親が、僕の姪っ子の可愛さを自慢してくるのですが、「お、おう……」としかリアクションできないキングコング西野です。 #ああいう時は何と言えばいいのですか #姪っ子のことは僕もよく知っているんです さて。 今日は『現状報告と、次に考えていること』というテーマでお話ししたいと思います。 西野ごときに何が言えるか? 現在、『西野亮廣エンタメ研究所』には約7万4000人のサロンメンバーが在籍しています。 その中には、コロナ禍における西野の打ち手に注目されている方もいれば、状況が悪化しようが、それでもめげずにジタバタもがいている西野の姿を励みにされている方もいて……そういった注目や希望の類を僕が背負っていることに関しては自覚しています。 サロンが大きくなり始めた頃から「父性」のようなものが芽生えてきて、そこに新型コロナウイルスが直撃。 決めたのは「まだまだやれる」というメッセージを贈り続けることと、その具体的な方法(選択肢)を提案し続けること。 そもそもの活動内容が違うので、僕の打ち手が皆様の生活やお仕事に全て転用できるわけではありませんが、そのうちの1割でも参考にしていただけたら嬉しいなぁと思いながら、日々、トライ&エラーとその報告をここでおこなっております。 コロナ禍がこのサロンにとってプラスに働いているのは、昨日も申し上げましたが「第1希望が通らない瞬間」を何度も共有できていることです。 大切なのは、第1希望が通らなかった後の立ち振る舞いであり、秒速で次の手を打ち、それもダメなら次の手…という姿勢を皆様に共有することだと思っています。 僕のような高卒の河原乞食から学べることがあることがあるとするのであれば、その一点(スピード感と物量)で、何事においても最後にモノをいうのはそこだと思っています。 まだ皆さんにナイショにしていることがあります。 ここから先は、まだ公には発表していないことなのですが…

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