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世間はブッちぎらずに、常に半歩前を走る

西野亮廣エンタメ研究所
明けましておめでとうございます。 おそらくLINEの返信で忙しくなっている人に、LINEで新年の御挨拶をした方がいいのか迷っているキングコング西野です。 ちなみに僕は「新年の挨拶が無いじゃないか!」と怒るタイプの人ではないので、LINEでの新年の挨拶は無くても大丈夫です(※ていうか気づきません)。 さて。 新年一発目の投稿ということで、今年一年の走り方を少し真面目に考えてみたいと思います。 今年は映画『えんとつ町のプペル』の公開や、オフブロードウェイミュージカル『Poupelle of Chimney Town』があります。 あと、仮決定しているものでいうと、秋にカリフォルニアの【UCバークレー】での講演会が入っていて、映画『えんとつ町のプペル』の制作が間に合えば、そのタイミングでピクサーのスタッフさんをお招きして試写会をしよう…という話もあがっています。 いずれにせよ、今年は昨年以上に世界にアプローチする機会が増えるので、俗に言う『勝負の年』というやつですね。 そりゃあ僕は、この勝負に勝って、2020年を素敵な一年にしたくてたまらないわけですが、少なくとも今日の時点では「何をすれば勝てるのか?」がイマイチよく分かりません。 そこで、地雷の位置を把握して「ひとまず、地雷では死なない」という感じで走るべく、「2020年の西野亮廣は何をしたら確実に負けるのか?」を考えてみました。

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