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えんとつ町の時計の秘密

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 鼻の中が切れてカサブタができて、鼻クソが詰まっている感じで気持ちが悪いので、そのカサブタを取ったら、また切れてカサブタができて……という鼻クソ無限地獄に落ちた西野です。 さて、今日はゴッリゴリにエンタメの話です。 まずは、コチラをご覧ください↓ https://gamp.ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12392720861.html 『えんとつ町』はレター達が人々を守る為に作った巨大な密室なんですね。 外部との交流を避ける為に、煙で空を塞いで、『外』という概念を無くしちゃったわけです。 少し遠回りになるけど我慢して聞いてください 突然、話は変わりますが、現在世界で最も使用されているであろう記数法は『十進法』(10まで数えたら、次に繰り上がる)です。 僕らの指が10本なので、モノを数える時は『10』で区切るのが何かと都合が良かったわけですね。 ちなみに、映画『えんとつ町のプペル』の美術チーフの佐藤さんは、「ナメック星人は指が4本(両手で8本)なので、ナメック星は8進法だと思う」と言っていました。なるほど(*^^*) ま、とにもかくにも、人間は『十進法』の方が何かと都合が良いのに、時計は「12時」まであります。

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