おはようございます。
イジられた時の返しの正解は、「間髪入れずに『やめろ』もしくは『お前』と叫ぶこと」という答えを出したキングコング西野です。
#この二つの言葉で全て対応できます
さて。
今日はいつもとは違った感じの記事をお届けしたいと思います。
昨日、『別冊 KADOKAWA 総力特集 西野亮廣』(12月18日発売)のゲラを読ませていただいたのですが、これがメチャクチャ面白かったんです。
『別冊 KADOKAWA 総力特集 西野亮廣』は、西野亮廣の4万字インタビューや、西野のコラム2本(3000文字~4000文字×2本)があるのですが、(僕的には)メインはそれではありません。
メインは「西野のスタッフ陣のインタビュー」で、これがメチャクチャ読み応えがあるんです。
#ときどき西野の悪口も混じっています
そこでは「西野から、こんな感じで仕事を振られて、こういう風に対応しました」が延々と語られているのですが、とにもかくにも西野の仕事の振り方がメチャクチャで、それに応えていく様が短編小説のようで、ハチャメチャに面白いんです。
映画『えんとつ町のプペル』を圧倒的なクオリティーでお届けするStudio4℃のスタッフの皆様の仕事っぷりなんて正気の沙汰ではなくて、それがイラスト(ラフスケッチ、イメージボード)付きで紹介されています。
「あぁ、これがエンターテイメントの現場かぁ」を味わっていただける内容となっております。
この本の存在に気づかないのは勿体なさすぎるので、今日は、この本の(たいしてメインでもかい)僕のコラムを一本、このサロン内で共有させていただきます。
過去にサロンに投稿したことと、今の僕の気持ちをまとめたものなので、サロンメンバーさんからすると、目新しさも何もありませんが、「こんなコラムがサイドメニューで入っている、エンターテイメントの裏側に密着した本が出ますよ」という紹介が目的なので、御了承ください。
とにかく『別冊KADOKAW 総力特集 西野亮廣』は必読です!
最後にリンクを貼っておきますので、是非。
それでは、西野のコラムです。どうぞ!
『終わらないエンターテイメント』
(「別冊KADOKAWA 総力特集 西野亮廣」より)
僕がどれだけ傑作を生んだところで、お客さんが「食うもの」や「寝る場所」に困っていたら、その作品は届きません。
「エンターテイメントはお客さんの安心安全が保障された上で、ようやく存在できるもの」とはよく聞きますが、2020年ほどこの言葉が刺さった年はありません。
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