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「僕らは、とっても大切なものを奪ってしまった」ということを胸に刻む

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 今日の記事は西野中の全メンヘラを放出させるつもりで挑むキングコング西野です。 さて。 何の為にもならない、ただただ「西野はこんな人間ですよ」ということを皆様に知ってもらいたいだけのオナニー記事です。 先に謝っておきます。ごめんなさい。 先日、山口県宇部市でトークショーがありました。 友達の西畠清順君が手掛けた植物園に、これまた友達の猪子さん(チームラボ)がライトアップすることになったそうで、その施設のオープンイベントですね。 この施設と僕は何の関係もないのですが、市長さんが僕のことを好いてくださっているというのと、猪子さんと清順君という楽しすぎるメンバーでのトークショーということで、「場違い」は百も承知で、オファーを受けさせていただきました。 トークショーは楽しく過ごせたのですが、トークショー終わりで、市長さんから「この後の除幕式(植物園の式典)に、西野さんも出てください」と言われたのですが、この植物園は清順君や猪子さんや今日まで携わったスタッフさんの作品であって、西野亮廣の作品ではありません。 これでは、西野亮廣が除幕式に参加して得をするのは宇部市だけで、植物園に携わったクリエイターさんの気持ちと、植物園に携わったクリエイターさんを尊重したい西野亮廣の気持ちが後回しになってしまっているので、丁重にお断り致しました。 ところが何度お断りしても「そう言わず、是非是非!是非!」と手を引かれ、芸人だか絵本作家だかよく分からない奴が、清順君とチームラボの作品の除幕式に出ることになってしまいました。 子供もたくさんいたので、その場で怒るわけにはいかず、キチンと除幕式には参加して(大人!)、その後、予定されていた市長さん達との食事会には参加しませんでした。 怒って帰っちゃったパターンです。

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