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サービスを改善してみる

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 事前の断りもなく、こちらの事情など問答無用で、いきなり電話してきて、僕の時間を奪ってくる人に「キングコング西野亮廣の時給」を請求して秒速で破産させてやろうかと思ったりもするキングコング西野です。 #LINEを交換したからといって #いつ電話をかけてきてもいいよとは言ってないぞ #LINEとLINE電話は二段階認証にして さて。 今日は「サービスを改善してみる」というテーマでお話ししたいと思います。 読み物としては、昨日(&一昨日)投稿したような「サービス立ち上げ(仕掛ける瞬間)」の話が読み応えがあって面白いとは思うのですが………実際問題、(当たり前の話ですが)立ち上げたサービスというのは、回し続けなきゃいけないんですね。 なので現場は、読み物としては地味で仕方がない「サービスの微調整」の連続です。 今日は、そんな話です。 映画公開時のコラボ商品の事情 『映画 えんとつ町のプペル』の公開に合わせて、コアレックスさんと『えんとつ町のトイレットペーパー』を、允・セサミ(いんせさみ)さんと『えんとつ町の食器用洗剤』をそれぞれ作らせていただきました。 【えんとつ町のトイレットペーパー】 https://corelex.jp/lp/chimneytown/ 【えんとつ町の食器用洗剤】 https://in-sesame.com/2020/10/26/%e3%80%8c%e3%81%88%e3%82%93%e3%81%a8%e3%81%a4%e7%94%ba%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%9a%e3%83%ab%e3%80%8d%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%9c%e5%95%86%e5%93%81%e3%81%8c%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%99/ 状況を把握していただく為に、「コラボ商品」を出す映画製作委員会具側の下心を正直に白状すると…(「面を取る」という言い方をしたりしますが)こうして商品化していただき、商品売り場に『えんとつ町のプペル』の絵面を並べてもらうことで、映画の宣伝をさせてもらっているんです。

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