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まもなく意味が変わるものを押さえる

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 まさか、このタイミングで『えんとつ町のプペル2』の脚本を書き始めたキングコング西野こと「絶対に病気」です。 #死期でも迫っとんのか さて。 今日は、『まもなく意味が変わるものを押さえる』というテーマでお話ししたいと思います。 少し黒めの、しかし大切なお話しです。 彼らは才能を作った 昔話に出てくるような景色が広がる「白川郷」の歴史を調べると……江戸時代中期に、現金収入として、カイコを飼って、そのマユから生糸を作る『養蚕(ようさん)業』が盛んになったそうで、「養蚕スペースを設けるため」に民家が大型化して、「合掌造りの家」がポコポコ誕生したそうです。 #知らなかった 機能を追い求めた結果誕生した「合掌造りの家」は、長い時間をかけて、もともとの機能(養蚕スペース)を失いました。 が、その景観を残し続けたことで、ファンタジーとなり、「集客装置」という機能が新たに追加されました。

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