おはようございます。
クリスマスにハロウィンソングを流すことになる地球人初の男・キングコング西野です。
さて。
今日は『強い組織を作るために、上司はどう在るべきか?』というテーマでお話ししたいと思います。
※途中、「戦える若手」と言ったり、「リーダー」と言ったり、コロコロ呼び方が変わりますが、雰囲気で読み取ってください。
#がんばれ
組織とは何か?
他所でも散々語られていることではありますが、ここで「組織」の定義をハッキリしておきたいと思います。
組織とは「特定の目的を達成するために、専門的な役割を“果たす”者同士で構成されている集合体」の名称です。
特定の目的がない集合体は【組織】ではなく、【集団】です。
専門的な役割を“果たさない”者同士の集合体もまた【組織】ではなく、【集団】です。
「勤務時間がただ過ぎることだけを願う社員」
「何度も失敗する社員」
「時代の変化に対応しない社長」
「それを見て見ぬフリをする風土」
などを抱えた会社は【組織】ではなく、ただの【集団】です。
チームメンバー全員が役割を果たして初めて【組織】であり、役割を果たす為には、チームメンバー全員が時代の変化をミリ単位で捉えておかねばなりません。
ここまで書いちゃうと「ギクッ!」と心当たりがある方が多いと思いますが、現在、ほとんどの会社は【組織】の体を成していません。
時代の波に持ち応えられずに、少し先の未来で解散するであろう【集団】です。
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