皆様、こんにちは。ついに本年も10月となりました。賛否両論
ありましたが安倍元首相の国葬、いや国葬儀でしたか、なんとか
無事に、何か事件など起こらずに終わりましてひとまず良かったと思います。
私達日本人は、たとえ故人が生前に敵対していた関係であった
としても、火事と葬式については別で、弔意はきちんと表し、
故人の冥福を祈ったものであったのではなかったでしょうか。
今まで何度か申し上げております様に、人間には、ましてや
総理大臣に私達側から視ての完璧を求めましてもそれは無理と
いうものではないのかと思うのです。それでも私達には民主的
な選挙で政治に携わる方々を決める、選べる権利がある由で、
そのこと、その事実自体が極めて大切なことであると思うの
ですね。
僕自身は安倍元首相の67年であったか、68年の人生の中で、
僅か10分間に満たない短い時間ではあったのですが、邂逅の
時間がありました。5年ほど前、時期はちょうど今頃でした。
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