☆★☆――――――――――――――
私のIELTS英語学習法
2022年10月03日配信号
――――――――――――――☆★☆
こんにちは。
このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
このメルマガでは、IELTSを受験した時の私の体験を始めとした、英語学習に役立つ情報を中心にお伝えしています。
皆さんにとって分かりやすい、役に立つ情報を提供したいと思っておりますので、「分かりやすい!」「ちょっと情報量が多い」など、下記のリンクより、ご意見、ご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/RwbihioSdGKDzqnn9
第112号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2022年10月03日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ112 前置詞23 for その2」
■気になる英語
「10月とタコ」
■海外生活あれこれ
「やればできるイギリス人」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
_________________
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ112 前置詞23 for その2」
_________________
先週から<for>のお話がスタートしました。2回目となる今回は、方向を表す<for>の例をご紹介します。
前回ご紹介したように、<for>には「前に」というニュアンスが根底にあります。そして、目の前にある物や人に向かって、気持ちが動く→向かって行く方向を表すようになりました。
この<for>の用法は、以前ご紹介した<to>と似ていますね。少し説明がくどくなりますが、まずは<to>と<for>の違いをお話したいと思います。
この二つの違いは、<to>がある場所に向かって行き、そこに到着することまでを表すのに対し、<for>は向かって行く方向のみを表すという点です。
例文で<to>と<for>の違いを見てみましょう。先ずは、<to>の例文です。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)