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山崎和邦の投機の流儀vol.539

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼539号 ---------- 2022/10/02 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント        (2)週末兼月末の9月30日は、どういう日だったのか? (3)機関投資家の米株保有状況は、コロナ初期以来の低水準 (4)中央銀行の株価支えは、今回はアテにできない。 (5)9月第4週、3ヶ月ぶりの個人投資家の信用買い残高になった。 (6)買い場探しの「景気後退確率」    (7)米金利上昇は、金融市場を揺るがす。 (8)岸田政権の発足から来月で満1年になる。岸田政権の下で海外勢は・・・・ (9)社債市場に「リーマンの記憶」を呼び起こすような「不吉なサイン」はない。 (10)「暴落相場とインフレ 本番はこれからだ」―賢愚の境界はここにある (11)「死亡後に国論を二分した元首相」 (12)安倍元首相を悼む、アベノミクスの生みの親である浜田宏一氏が語るところ ■ 第2部;中長期の見方 (1)今回の世界経済の減速はリーマンやコロナと違って「事件性の物」ではなく、経済体制内の物だから市場に織り込みやすい。 (2)社長100人アンケートによれば、世界景気は「悪化」が「拡大」より増えて逆転した。 (3)仮称「コロナ相場」の天井3万800円の時は、ドルベースで見れば・・・・ (4)物価と賃金がスパイラルで上昇する恐れ (5)再び、岸田内閣短命説―長期政権の後は、幾つかの短命政権が続くというジンクス (6)中国の不動産不況の危険度は、日本凋落の原因となった1990年代の「失われた13年」と似ている。 (7)米国のインフレとNYダウ (8)原油価格が一服して低下したことにより、インフレのピークアウトが見えてくるのではないかと淡い期待があったが・・・ (9)協調介入でなく、単独介入の効果は短い? (10)市場から無視された「国主導で原発の再構築」の記事 (11)岸田首相は長く封印されてきた原発の検討・議論を再開して、新設や増設を指示した。 (12)「アメリカで広がるESGヘイトの教訓」            (13)日本企業から「老害」はなくならない。 (14)日本の女性議員比率  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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