こんにちは、マユリです。「私たちの日常が恙ないのも、日本と世界が恙ないおかげ!」ということで世界情勢はとっても重要です。今回は我々の生存与奪に深くかかわる世界と日本の時事問題ウクライナ紛争と安部元首相国葬についてお届けします。
プーチン西側諸国を「悪魔主義者」よばわりする
ディープステートとウクライナ危機
ついに、プーチン大統領が召集令状を発布し始めましたね。マユリは9月13日のメルマガで、モスクワやぺテルスブルグの若者が戦死することになればロシアの世論も変化すると書きましたが、まさにそのような様相になってきました。今まではロシア国民にとっても他岸の家事のようなところがありましたが、身内や友人が戦場に行くとなると話は別です。
西側諸国は悪魔主義者?
さて、プーチンは先日の演説で、西側諸国のことを「悪魔主義者」呼ばわりし、「西側はロシアを崩壊させようとしている」と激しく非難していました。テレビでは「ロシアは同性愛を不法とするような国だから、西側の文化やモラルを非難しているんだろう」と解説されていましたが・・何を寝ぼけたことを言ってるのでしょうか。
「悪魔主義者であるディープステートの傀儡政権の西側諸国が、ロシアの資源や富を狙って崩壊させようとしている」というのが、プーチンの認識なのです。
ディープステート、つまりユダヤ金融資本が信望するのはカバラ=ユダヤ神秘思想主義です。西洋では歴史的にカバラというと悪魔崇拝というイメージがあります。つまり、プーチンが言う悪魔崇拝者とは「ディープステート」のことを指しているのです。
ウクライナはディープステートの傀儡政権
ディープステートとは、ロスチャイルドやロックフェラーからなる国際金融機関のことで、かれらはバイデン政権をはじめ西側諸国と強いかかわりをもっています。ディープステートの大物・ジョージソロスはウクライナに莫大な投資をしていますし、ゼレンスキー大統領はユダヤ系オリガルヒ・コロモイスキーが大統領にした男です。ウクライナは、まさにディープステートの国なのです。
もちろん、だからといってウクライナに侵攻していいはずはありません。プーチンはウクライナごとき小国などすぐにかたがつくと思っていたのでしょう。ところがふたを開けてみると、敵はウクライナではなくディープステートだったのです。彼らから流れる莫大な財力と兵器、人的資源で戦争は泥沼化していきます。
なぜ泥沼化するのか? 一つはウクライナ側に止める気がないからです。ディープステートからすると、戦争は長引く方が都合がいいので、さっさとやめられると困ります。そこらへんのさじ加減を考えながらウクライナを支援しているように思えます。
++++はカバリスト
ロシア側はどうかといえば、あてにしていた作戦が予定どおりにいかないことが多々あるはずです。ディープステート側の人間はロシアにも多数います。++++がカバリストであることは前回お話しました。むろん、カバリストのすべてがディープステートというわけではありません。でも、もしかりに、日本の防衛大臣が統一教会信者で、国への忠誠よりも教祖様への忠誠が勝るようなことがあれば、それは国家の一大事です。
この人がディープステート側の人間ならば、ロシアは絶対に勝てません。ロシアが崩壊するように手助けをするはずです。プーチンはなにがなんでも負け戦はしたくないようです。要するに、双方とも戦争をやめる気がないのです。そうこくしているうちに、双方の国民はどんどん戦死していくのですから、なんとも悲しいことです。
続く
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)