小林よしのりライジング 449号「権力者を“権威”にする国葬は必要ない！」（２／２）

小林よしのりライジング 第449号 その2　2022.10.4発行 よしりん先生が読者の皆さんからお寄せいただいた質問に直接お答えするコーナーです！ 早速、今週のQ&A行ってみましょう♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：なお 年齢：59歳 住所：福岡県 職業：フリーター 爆風スランプというバンドが1987年に発表したアルバムの中に「東の島にブタがいた」という曲があります。 三匹の子豚をモチーフにした寓話風の反戦歌です。 ある島に平和に暮らしていた子豚たちがいた。 ある日島の王様が突然、「隣の国は生意気だ」と言って戦争を仕掛けます。 子豚たちも兵隊にとられます。 戦況はかんばしくないのに王様は「ここまで来たらやめられない」と続行します。 あきれ果てた島民たちは皆でぞろぞろ逃げ出します。 「俺たちゃ戦争やりたくない。 王様1人でやりなさい」といった歌ですが、当時はお話やな、童話やなと思ってたのですが、今思うとまるでプーチンですね。 さて、ロシアはどうなるか。 【回答・よしりん】 予言的な歌やね。 プーチンの馬鹿さ加減は度外れてるね。 自決するしかないよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【質問者】 名前：川丸 性別：男 年齢：48 住所：石川県 職業：歯科医 先生は「こち亀」の秋本治先生と同期デビューの間柄でしたよね。 私は小学生の頃からこち亀好きで、コミック全巻揃えたりしていましたが、連載初期に登場していた「チャーリー小林」なるキャラを、先生がどのように捉えておられるのか、非常に興味がありますので是非お聞かせ下さい。 「福岡から上京した田舎者のくせにキザなミュージシャン」という設定でしたが、噂では先生がモデルという説も・・（笑） 　大変失礼ながら、ゴー宣と出会う前の私の先入観は「小林よしのりという漫画家＝キザ」だったんですが。 　今頃になりどうしても「ゴーマニストのよしりん」と「チャーリー小林」が結び付かず、気になって夜も眠れません。 【回答・よしりん】