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「小島嵩弘のパウダールーム」(2022年 10月 5日 第 588号)
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2022.10/5
10月に入った。
もう今年のゴールも見えてきた感じがしている。夏が過ぎると1年はあっという間だなぁ。
考えてみればコロナがあって、その中で「未来を振り回せ!!」のツアーを決めた。
まだその時はコロナどうなるんだろう?ライブ決めて大丈夫なんだろうか?って感じだった。
でも徐々にではあるけどコロナがありながらの生活にみんなも慣れて来て、
注意すべき所などは把握できるようになったようだった。
決して完璧に正体がわかったという訳ではないんだけど、人間の対応能力といおうか、
コロナ禍でも徐々に経済を回していかないと、という風潮になり、世の中も次のステップへと動き出した。
「正しく恐る」なんて言われ方があったけど、
春くらいはやたらめったら恐れてばかりでなくなったという所だろうか、
そんな方向に変わっていった。
でも夏にまた感染者が増えて、そうなるとまたぴたっと人の動きも止まったり、
日本ではなかなか元の生活ということにはなっていない気がする。
奇跡的に8月はライブをやめていた。
感染者が増えるかもしれないと言われていたのと、
お盆休みがあるのでライブは一旦休憩しようとなぜかそう決めた。
その代わりにアウトドアでのファンクラブのイベントを仕込んだ。
結果これが大当たりでライブハウスでのライブは、8月は厳しかったように思う。
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