確かに、リストは短くなっていきますね

■━━━━━━━━━━ 2022.10.06 【有料版】 英語で学ぶ ハイパフォーマンス仕事術 ───────── 第728号 ■◆■ こんにちは。 「なるほど！！」に徹底的にこだわる ビジネス英語トレーナーの 母袋（もたい）です。 このメルマガは、 日本語を母国語として日本で教育を受けた 「ごく普通の日本人」の視点から、 ビジネスで使われる英語に関する話題を 取り上げています。 前回の配信では、 「言われてみると納得感のある」表現として、 “cold call”のことを書きました。 同じように、 「なるほどね・・・！」と感ずるものに、 “long list”と “short list”という表現があります。 人の採用に関する場面を例に取ると・・・、 1) 応募者の中で基本的な要件を満たす人は 全員、先ず、“long list”に入ります。 2) その後、 書類審査等を経て絞り込みが行われます。 その段階で残っている応募者が載っているのが “short list”と言うことになります。 通常は、 この次の段階で面接・・・と言う流れです。