この1、2ヶ月は本当に目の回るような日々でした。さまざまな媒体の取
材を受けたり、大阪や京都や神戸や名古屋や横浜の劇場に舞台挨拶で伺っ
たり、合間をぬって自分でもチケット買ってお客さんとして観に行ったり
(都合7回観たのかな、そのくらいだと思います)、そうする中で映画館
で知人やお客さんに声をかけてもらうことも多々あり、いろいろなことが
ありました。作品についてもいろんな感想をもらって、中にはぼくが想像
していなかったような解釈もあったりして、それもとても興味深い体験で
した。また、まったく同じ部分について真逆の感想を持つ人がいる、とい
うことも沢山あって、改めて表現とその伝わり方、また多義的な解釈の可
能性の面白さを実感したりもしました。
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