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イニシャルコストとランニングコストを丁寧に考える(実践編)

西野亮廣エンタメ研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【西野亮廣エンタメ研究所メールマガジン】 『イニシャルコストとランニングコストを丁寧に考える(実践編)』 ━━━━━━━━━<2022/10/10>━━━ おはようございます。 「ウォーキング・デッドって、なんであんなに続いたと思う?」と聞かれたので、「主人公達がゾンビ対策を学習しないから」と答えておいたキングコング西野です。 ※今日の記事の中に、ネットショップが一つ登場しますが、こちらはテストページなので、くれぐれも購入しないでください。購入されても対応はできません。 さて。 今日は『イニシャルコストとランニングコストを丁寧に考える(実践編)』というテーマでお話ししたいと思います。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は、「ウチの社員にも読ませたい」という経営者さんからのご要望にお応えして、法人会員(※会社のメアドだけでログインできる)をやっております。 現在、契約企業が約200社ほど。 #意外と需要があるみたい というわけで、今日は「社員さん向け」の内容になります。 経営者(個人事業主)さんからすると退屈な回になるかもしれませんが、復習がてらお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは、本題です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼最初はイニシャルコストを下げろ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウチも学生インターンをよくとっているので、若手スタッフが踏みがちな地雷は把握しております。 以前もお話ししましたが、「会社を経営したことがない人」は、『利益』に関してはトコトン無頓着です。 「与えられたことをやること」が仕事になっていて、「利益(価値)を生むこと」という発想がスッポリと抜け落ちている。 しかしながら、会社経営者となると、1日24時間働こうが、利益(価値)を生まない限り、1円も貰えません。 経営者にとっての仕事とは「利益を生むこと」であって、「働くこと」ではありません。

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