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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~雨で始まった秋の東京&阪神開催~
◆-----------第2636号 2022/10/11-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
3日間開催はやっぱり疲れますね…と思ったんですが、当たっていれば楽しくて仕方ないのでやはり詰めの甘さがあったということでしょう。
先週は毎日王冠が一番の勝負だったのですが、平場でも獲れそうなところがありましたし、勝負どころの精査が少し甘かったなという感じでした。またG1が始まるので、気を引き締めていきます。
現状書籍執筆中なので、ひとまず今日はこれにて。
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今週もコツコツやって行きましょう。
ところで、東京と阪神の開幕週はともに雨の影響を受けました。その影響がこの先、開催後半にジワリと効いてくるような気もするので、馬場の推移は見ておきたいですね。
では重賞回顧を一気にお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆毎日王冠
(総評)メンバーレベル:D 展開&馬場:淀みなく流れ内外フラット、1~5番人気馬が掲示板を占める力通りの一戦。
~インを上手く立ち回ったサリオスが直線馬群捌き抜け出し、得意舞台で毎日王冠2勝目~
かつてほどはメンバーも揃わなくなっているが、それでもG2としてはまずまずのメンバー。1番人気は安田記念以来のサリオスで3.0倍。全体にはやや混戦。
レースは最内枠からスンナリレッドベルオーブが逃げたが、そこに外から横山武史騎手のキングオブコージが絡んでいく形。淡々と流れ、直線は追い比べになった。
その中で馬群に突っ込んで抜け出して来たのがサリオス。最後はいち早く抜け出していたジャスティンカフェを差し切った。半馬身差の2着にジャスティンカフェ、3着にはダノンザキッドが入線。
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