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真実の性の語り部・夏目祭子の
『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』
Vol.44 2022/10/10
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こんばんは。
真実の性の語り部こと夏目祭子です。
毎月2回、週の初めの月曜日に、あなたの
【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、
たっぷりお届けします。
* … *目 次* …* … * … * … *
1)『性・愛・命の楽しみ方for老若男女』
【性行為中の「痛み」その原因と解消法を知っておこう
≪その1≫女性器の入口周辺で起こること】
★女性の8割が性交痛を経験していた
★女性器は「デフォルトが痛いもの」と心得よう
★女性器の痛みが消える「2つの原因」とは?
★男性の技術不足が
「うるおい」不足を招いている!
★女性がうるおいにくくなる様々な理由と
解決のアイデア
*お悩み・ご質問募集要項*
* …* … * … * … * …* … *
◎●共感の声が続々届いています!●◎
不倫バッシングが過熱する世の中に
一石を投じた問題提起作!
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『私が「不倫」という言葉が嫌いなワケ』
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*前篇*
★【不倫】という言葉のうさん臭さ
★「不義密通」「姦通罪」の時代の倫理観とは?
★自由意思と貞操義務のグレーゾーン
★「婚外=悪」「結婚=正」とは限らない
*後篇*
★不倫スキャンダルの転機は2011年から
★婚外の関係に求められる覚悟とは?
▼今月からご購読の方も、全篇を2~3月の
バックナンバーからお読み頂けます。
https://www.mag2.com/archives/0001694031/
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♪今日は≪A面≫をお届けします。
(※話の流れによって、
≪A面≫≪B面≫の順番は前後することがあります。)
★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡
『性・愛・命の楽しみ方for老若男女』
【性行為中の「痛み」その原因と解消法を知っておこう
≪その1≫女性器の入口周辺で起こること】
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★女性の8割が性交痛を経験していた
性交痛とは、女性が男性器の挿入に伴って
感じる性器の痛みのことを指しています。
性交痛をやわらげる潤滑ゼリーやデリケートゾーンケア用品を販売する
「うるおいヘルスケア」代表・小林ひろみさんの調べによると、
「女性の約8割が性交痛を経験したことがある」という。
中には、「毎回必ず痛い」という女性も珍しくない。
何しろ小林さん自身が、初体験から20年近くも、
痛みに苦しみ続けた当事者。
≪脳天を突き抜けるような痛み。
「痛くない」とウソをついても思わず涙がこぼれてしまう≫
それなのに≪15分耐えればいいと思っていた≫というから胸が痛む。
(※朝日新聞デジタル掲載のインタビューから引用)
実は、私のクライアントさんの中にも、
「20歳の初体験から50歳の今まで、
痛くなかったことが一度もない」という既婚女性がいました。
なのに、その事実をお相手に、
長年性生活を共にしてきたご主人にさえも
伝えたことは一度もなく、
「そういうものなんだ」と思って、
ジッと我慢していたのだというから、
その「忍耐強さ」には頭が下がります…!
(ちなみに、私は初体験の時から
相手の男性に「ちょっと待って!」と
挿入直後に声を上げて動きを止めてもらい、
痛くなくなるまで待ってもらいました。
それほど、性行為の場面では、
痛みや不快感を見過ごせなかったのです。)
★女性器は「デフォルトが痛いもの」と心得よう
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