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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4408号 令和4年10月9日(日)発行
発行部数 11,506 部
【「日本の長期停滞は老害のせい?」】
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【「日本の長期停滞は老害のせい?」】
「日本の長期停滞は老害のせい?」
(キャノングローバル戦略研究所 2022.10.16)
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https://cigs.canon/about/management/fumio_hayashi/20221006_7041.html
タイトルは衝撃的なインパクトを与えますが、
このレポートをシェアしたいと思います。
「1人当たりGDPの成長率」を縦軸に、
「生産年齢人口における若者に対する老人比率」を横軸にとってみると、
各国の数値の変化を見ることができます。
「1960-1990」と、「1990-2019」で見ると、
明らかに日本の衰退がエビデンスをもって説明されています。
横軸の老人比率は各国における、
「50歳から69歳までの人口」を分子に、
「20歳から49歳までの人口」を分母に置き、
期中平均をとっています。
私自身もまもなく老人側だなと思いながら、
やはり若さが経済の成長を促すのだなとデータに感じるところです。
そしてこれは日本だけではなく、
イタリアやギリシャのような高齢国でも同様だとされています。
若さをどう維持するか、
そして国力を取り戻すにはどうするか。
考えていかなければなりません。
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