メールマガジン・まぐまぐ152号
読者のみなさま、今月号も読んで頂きありがとうございます!
さて、今回はアカデミーでも話をしましたが・・・挨拶について、犬のサインをきちんと読めるようにご説明いたします。
飼い主の皆さん、ぜひ実力を付けてください!犬の為に。
そもそも、よく聞く話ですが・・・
犬同士の挨拶はさせた方がいい!とトレーナーさんから指示された方、多いんですよね。
理由は『犬の社会性、社交性を育むために』という。
以前のメルマガにも「社交性」「社会性」については書いていますが、ここでももう一度、
きちんと犬のサインをみながら、詳しく書かせていただきます!
先日ブログの方でも連日で書いています(10月7日、10月8日付けのプログ)。
大型犬が庭から逃げ出して、散歩中の小型犬を襲って殺してしまった事件(沖縄)、
散歩中に逃げた柴犬が駅の構内に逃げ込み電車に乗ってしまった事件・・・などなど、立て続けにニュースがございました。
どれも日本のニュースです。
社会性や社交性がある犬だったら、このような問題は起こさないと思っていらしゃる?
そろそろ多くの方が知るべきですよね。
犬を飼っている飼い主はもちろん、犬を飼っていない方でも事件や事故に巻き込まれるわけですから。
アメリカのニュースもリンク先を掲載しました。
ブログ10月8日に掲載したリンクの動画はこちら↓です。
https://youtu.be/GsslVuGNZxw
このニュースでは、普段から子供と接していて、デイケア(子供の集まる場所)で飼われていたラブラドールが、
一人の子を襲ったというニュースです。
子供に社交性があった犬が、子供を襲ったという現実です。日常的に子供と接していた犬が・・・です。
事故や事件で学べませんか?
↓の映像は、グラフィックです。
まさに、沖縄で起きた事件と同じ出来事。動画で見つけました。
見たくない方は見なくてもいいですが、現実から目を逸らさないことで、
自分の犬を守る意識は高まりますので、あえてご紹介します。
ご自分の犬の為にも、「我が子を守る」という高い意識を持って頂きたい。
家から逃げ出してきた大型犬が、散歩中の小型犬を殺しました。
↓
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)