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―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.033/第33号 ―――――――――――――――――――――――― 【お知らせ】PHP研究所の人材開発サポートサイト『PHP人材開発』に、私が執筆した「PHP通信ゼミナール『アドラー心理学に学ぶ「対人関係力」の高め方』」をライターの森末祐二さんがまとめてくださった記事が3本アップされました! ◆職場の人間関係を良好に保つポイントとは? https://hrd.php.co.jp/mid-level/articles/content.php ◆仕事の人間関係に悩む若手社員をどう指導する? https://hrd.php.co.jp/mid-level/articles/post-1257.php ◆怒りや劣等感と、どう向き合う? ネガティブな感情をコントロールする方法とは? https://hrd.php.co.jp/mid-level/articles/post-1258.php ****************************************************************************** :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「阿吽の呼吸」  2.ちょっと御相談がありまして 「もうバカにされたくない」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―  「『協力』なくして成功なし」 4.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 2.ちょっと御相談がありまして 「もうバカにされたくない」 皆様からお寄せいただいたご相談や質問にお答えしたり、一緒に考えたりしていきます。 形式も、Q&Aだったり、対談形式だったりと、柔軟に。 *** *** *** *** *** 「もうバカにされたくない」 50代女性です。 夫と、成人した娘、息子がいます。 (中略) 娘も息子も、夫と同じ国立大学に入り、そしていわゆる有名企業に入社し、バリバリ働いています。 その子どもたちが反抗期のころから、私のことをバカにするようになりました。 はじめは、いわゆる思春期だからしょうがないのかな、と思っていましたが、大人になってからは夫と結託して、私の社会経験のなさをバカにするのです。 大学選びも、就職先に関しても 「どうせママに言ってもわからないし」 「ママは世の中を知らないから、見当はずれなことしか言わないし」 と、すべて夫に相談しています。 (このご相談に、永藤はどういう答えを出すか? 続きは本文で!)

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  • 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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