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【野田宜成発】『経営に必要な論語』『橋、水道などのインフラが日本を滅ぼす?』『日本でのポイント経済圏が絞られてきた!』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2022/10/11
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【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2022/10/11 01207号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■ https://br7.jp/ 【月々399円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『経営に必要な論語』 ~人は理論では無く感情で動く。   だから論語を知ろう~ VOL.1 ---------------------------------------------------------- (1)論語とは 論語は今から2500年前の孔子の言行録 弟子達との対話などを編集した。 全20篇 500ほどの文章。 いつ、誰の編集かは、不明。 日本には、聖徳太子よりもたらされた。 【論語が目指したもの】 「修己治人」(己を修め、人を治む) 「修己安人」(己を修め、人を安ず) 修己:自分を磨くこと リーダーとして、世のため、人のために尽くそうとするなら、まず自分を磨けということが書かれている。 マメネジメントとは、本来人間くさい営み 「法に触れなければかまわない」という拝金主義 倫理人間性をなおざりにした合理主義の反対にあるのが 君子論(リーダーシップ)を説いた「論語」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 現世における人の道(人倫)にこそ意義があるというのが、 孔子の説教の特徴、 それが儒教の精神として後世に受け継がれていった。 論語には、 「死の覚悟、生死を超越する問題、魂の不死の問題」取り上げていない。 神秘主義的色彩はない。 だから、2500年も前のものが 今でもリーダーや経営者に読み継がれている。 (2)孔子とは 紀元前552年、553年頃生まれたとされる。 死去は、紀元前479年73歳。 「吾少(わかく)して賎し(いや)、故に鄙事(ひじ)に多能なり」 自分は若い頃貧しい家に育ったので つまらない仕事せざるをえなかった。 「夫子焉にか学ばざらん。而して亦何の常師か之れ有らん。」 先生は、どんな人からも学ばれた。 特定の人物を師として学んでいません。 「三人行けば、必ず師あり」 三人で歩いているなら、他の二人から必ず学べる。 出は、貧しく身分も低かったために 独学で学び、実践で学んできたことが多かった。 しかるべき地位に登用されたのは、50歳過ぎ 現在の七十代半ばの感覚ではないか? 74年の生涯苦労の連続だった。 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『橋、水道などのインフラが日本を滅ぼす?』 ---------------------------------------------------------- 日本は、インフラに関して脆弱性が高いようだ。 今回の記事のように、セキュリティに関することは 映画の世界だけの話かと思いきや 現実としてあり得る話だ。 そして、 インフラに関する老朽化も同じく危険度が高まっている。 日本は、高度成長期に人口増加とともに 急激にインフラも整えていった。 道路、橋、トンネル、水道、下水など。 それらも老朽して、、、、、 経営者はどう考えると良いのか? 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『日本でのポイント経済圏が絞られてきた!?』 ---------------------------------------------------------- 日本では、よくポイント経済圏といわれる。 これだけの影響力と金額は 元々は、アメリカのマイレージが最初。 日本では ポイントの市場規模は 2兆1001億円と推計されている。 ポイントの影響力を ポイント経済圏と呼ばれるくらい 獲得競争が盛んになっている。 ポイントを経営的にはどう捉えると良いのか? 続く、、、

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  • 【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
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