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金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第2384号
今は10/7に26,770円で建てた売り建て継続中です。
米株、IMFによる世界国内総生産見通しが下方修正された事や、重要インフレ指標(12日はPPIとFOMC議事要旨、13日はCPIの発表)の発表を控え、長期金利が最近の高水準に近付きつつある事から売り先行となり、寄り付きから下落。
その後、NY連銀の期待インフレ率の低下で大幅利上げ観測が低下し、買い戻しが強まり一時上昇に転ずる局面があったものの、英中央銀行のベイリー総裁が市場機能回復の為に実施していた緊急国債購入を計画通りに今週で終了する事を表明すると、金融市場混乱への警戒感に伴う売りが再燃し、引けに掛けてNYダウは上げ幅を縮小し、ナスダックは下落して終了。
今週の重要インフレ指標を受けて、長期金利が再度4%台を試す事になれば、米株もそれに合せて下値探りが加速する事になりそうです。
よって、今晩のPPIとFOMC議事録、明晩のCPI発表を受け、米市場が如何に反応するのかを注視しつつ、流れを確りと見極めたいところでもあるのです。
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