安倍政権に翻弄されて終了した私の20代。
第二次安倍政権が突然終わってから始まった30代。30代は新しい時代の幕開け!と思いきや、
それ以降も安倍政権は終わっても「アベ政治」は続いたのです。
しかし、7月8日、まさかの安倍元首相の殺害事件が起き、あれよあれよという間にどんどん「国葬」への話が進み、7月22日の雨の早朝、「国葬」は閣議決定されました。
そして沖縄知事選、県議補選を挟んでの(見事勝利!)2か月間の日本列島を揺るがす全国的な大闘争が沸き上がりました。
この「国葬反対」のうねりは日に日に大きくなり、岸田政権の支持率は急落「国葬」当日には世論の「国葬反対」派は60%以上にものぼりました。
迎えた「国葬」当日。全国でその数、約3万人以上の市民が立ちあがり様々な形で声を上げました。
1つの時代が終わったのだ。そして新しいステージが始まるのだと実感しました。
波乱の9月を乗り越えて、迎えた10月。
「国葬」も終わり「アベ政治」も終わりかけている今、もう一度体制を立て直すためにも気分転換が必要です。
国葬反対行動では閣議決定の時から一緒に官邸前で声を上げ、それ以降、大きな集会には必ずスタッフとして参加し、文字通り共に闘ってきた、葛飾区議会議員のみずま雪絵さんと、晴れ晴れとした気持ちで朝、東京駅から新幹線に乗り込みました。
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