【渡辺勝幸4412号】自分は若くないが起業したいと考える人がまずするべきこと

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4412号　令和4年10月13日（木）発行 　　発行部数　11,505 部 【自分は若くないが起業したいと考える人がまずするべきこと】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【自分は若くないが起業したいと考える人がまずするべきこと】 つくる仙台では、たくさんの起業相談をいただいてきました。 オンライン創業スクールでも現在、第2期生が事業計画を一生懸命作られています。 この十年、起業し、会社を大きくしている人もいれば、 事業をやめてしまった方、 起業したいと考えているがまだ起業していない方、 などなどたくさんいらっしゃいます。 お会いした起業志望者の方々も、 若い人からシニア世代の方、業種も地域も様々、 メルマガ読者というつながりだけでご相談いただいたということも多くあります。 そのなかで、最近は、 自分は若くはないけれども、 起業をしたいという方も増えてきました。 人生100年時代ですし、 体力もあり、頭脳明晰な方ほど、 シニア企業にチャレンジされるということが多いので、 これはやる気のある方はぜひチャレンジしてほしいと思っています。 しかし、自分は若くないけど起業したいという方は、 「素直に新しいことすべてを試してみること」 をぜひ意識してみてほしいと思います。 今までの斯業経験や、能力の高さから、 ご自身に自信を持つということは大事なのですが、 成功している起業家ほど「素直さ」を感じます。 いままでの豊かな経験が邪魔をして、