衰える体、迫り来る「ポンコツ化」との戦い。

まぐまぐメルマガ。 「貰えるものなら病気でも！」その106。2022.10.15号。 移りゆく季節の中で。 　パジャマがおパンツからスエットになって、お風呂のバーナーが２から３になって、台所も蓮湯沸かし器が 幅をきかせるようになって、世の中は完全い「冬」になりつつありますね。今年は何だか「雨がふる」のも「暑 くなる」のも「寒くなる」のも。全てにおいて「急激」だったような気がするんですけれど、そうですか？ 　そんな中、電気・ガス代が２年分一気にきたり、洗濯機が脱水前に壊れたり、波乱万丈な生き様を露呈して います（笑）それでも生きているから不思議（笑） ポンコツ化。 　元々ポンコツなのは重々承知ではあるけれど、ここの所その「ポンコツ化」に拍車がかかっている気がして ならない。今月頭、音楽をやらせてもらっている劇団の公演が迫り、そろそろ音を納品しようと思って、普段 より睡眠時間が空くなった瞬間、体に異変が起きた。 　肩から首にかけて、誰かに掴まれているような激しい痛み、椅子に座っていられないほどの腰痛。倦怠感、 ところがクリニックで血液検査を受けているんだけど、数値的には何の問題もない…。検査的には何の異常も 見つからない。 　これはもう「気持ちの問題」なのだろうか。「病は気から」とはよく言ったもので、そう言った「気の持ちよ う」で症状が現れているのではないのか！最近そんな事を思うようになってきた。ウォーキングにも行ってな いし、毎日の階段の上り下りでも結構辛い思いをしている。ここ１年ほどで物凄く体力が無くなった気がする。 　どうやらそんな「心の隙間」を攻め込まれたのかな？とりあえず「肩痛」は何とか治まったものの、今は「腰 痛」と闘っている。