DuMAニュースレター読者の皆様へ
先週号でハワイのマウナロア火山の活動が活発化しているとの記事を掲載しましたが、現地時間10月14日にこの地域としては比較的大きな地震が発生しました。すでに地震は少なくとも20個ほど発生しています。
マウナロアは地球温暖化の象徴とも言える大気中二酸化炭素(CO2)濃度の連続観測が長年行われており、その濃度が年々上昇している事が報告されています。
今週号では、富士山頂におけるCO2観測についても、紹介しています。
地下天気図は東北地方沖合の海域で発生するマグニチュード7クラス(6.5以上)の地震を対象とした解析です。
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