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山崎和邦の投機の流儀vol.541

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼541号 ---------- 2022/10/16 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)日本市場に織り込まれていない短期的な材料は、NY大幅高or大幅安 (3)ファンダメンタルを無視した為替市場の「相場操縦」の効き目は少ない。 (4)年末までの大まかな見方 (5)日本国内の中長期債、海外勢は8年半ぶりの最大の売り越し (6)日銀の景況感 (7)鉱工業生産の9月・10月の見通しは上方修正 (8)「QUICK投資家心理指数は4ヶ月連続で弱気」 (9)ファンダメンタルを無視した相場操縦だけでは、円安は止められない。 (10)「悪い円安論」「良い円安論」 (11)円は12日に146円台後半を付けて、9月22日の為替介入時よりも安値を付けた (12)日米金利差という為替相場のファンダメンタル要素の落ち着き所 (13)進む円安で、外国人労働者が減った。 (14)米中間選挙、有権者の関心度においてコロナ問題は15位で最下位 (15)個人資金が海外投信へ2.4兆円弱の流入 ■ 第2部;中長期の見方 (1)岸田政権の支持率急落は無理もない。 (2)「アベノミクス離れ」ができない岸田政権の衰退 (3)委縮しつつある日本 (4)衰退中の日本を救うのは、新機軸しかない。 (5)プーチンの狡猾さ (6)ウラジミール・プーチンの奇々怪々―そして誰も居なくなる。 (7)追いつめられたプーチン (8)ゴルバチョフが世界に遺したもの (9)「次の株価暴落を乗り切る投資法」 (10)「米国株の逆金融相場は年末まで」「激変した株式サイクル」 (11)「資産形成支援と所得格差拡大の二律背反は、避けて通れない。 (12)東電株の行方 ■ 第3部;読者との交信欄 初心者と思われる方からの質問(10月10日受信)

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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