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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4415号 令和4年10月16日(日)発行
発行部数 11,506 部
【「現場が直接経営に提案し続ける仕組みが、社員を育て、
変化できる会社をつくる。 サトーホールディングス株式会社」】
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【「現場が直接経営に提案し続ける仕組みが、社員を育て、
変化できる会社をつくる。 サトーホールディングス株式会社」】
「現場が直接経営に提案し続ける仕組みが、社員を育て、
変化できる会社をつくる。 サトーホールディングス株式会社」
(リクルートワークス研究所 2022年10月14日)
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https://www.works-i.com/project/littlec/kigyo/detail001.html
ラベルプリンターの製造などを手掛けるサトーホールディングス株式会社。
この会社では、社員が社長にあてて毎日三行の提案・報告を提出する
「三行提報」という制度を、45年間にわたって続けているのだそうです。
この制度が、会社にとって必要な変化を
社員起点で起こしていくための源泉になっているといいます。
この制度についてのレポートを読んでみて、
非常に面白い制度であるなと思いましたし、
毎日全社員がこれを実施、45年続いているということにも驚きます。
この提案を通じて、全社員が経営に参画する意識を醸成、
経営者にとっても、経営にとっての貴重な情報源となっているようです。
そしてこの制度を行うことによって、
全社員が「自分はどうしたいか」を常に意識するようになったと。
社員のやる気を向上させるとともに、
創造性を引き出しているよい制度だなと感じました。
ここまで来るのに、紆余曲折はあったものと想像しますが、
一つのやり方であるなと。
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