■━━━━━━━━━━ 2022.10.17
【有料版】 英語で学ぶ
ハイパフォーマンス仕事術
───────── 第731号 ■◆■
こんにちは。
「なるほど!!」に徹底的にこだわる
ビジネス英語トレーナーの
母袋(もたい)です。
このメルマガは、
日本語を母国語として日本で教育を受けた
「ごく普通の日本人」の視点から、
ビジネスで使われる英語に関する話題を
取り上げています。
今回は、英語からは少し離れた話題です。
私の在職中は、
IT系企業のサポート担当として、
顧客での問題を解決するのが仕事でした。
(ストレスに弱い人だと、
やっていられない職種です。)
もともと複雑な製品で問題も多いのですが、
お客様の使い方が正しくない場合もあって、
何をもって解決したとするのか明確でなく、
終結させるのに苦労することもありました。
このような「混乱」(どつぼ)を避けるため、
次のような手順で問題処理を進めました。
ステップ1)
問題が報告された時点で、
「現在地」(現状)と「目的地」(あるべき姿)を
明確にすることが圧倒的に重要です。
ここの明確化が甘いと、
アプローチの方法も確定せず、
進捗度合いも測れず、多くの場合で迷走します。
ステップ2)
問題解決/終了とは、
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