エンパイア指数と為替介入

エンパイア指数と為替介入 おはようございます。 鍼灸師という方に初めてプライベートでお会いしたのですが、言われたい放題の状態です(笑)。ドMの私にとっては非常に喜ばしいことなのですが、やはり姿勢が悪いので体のあちこちで不調が起こっている、とのこと。自覚があったのですが、そういうプロに指摘されると嬉しいものです。結局、目の疲れがいくら姿勢を正してもそれが解消しなかった理由というものがようやくわかり、普通の人は落ち込むらしいのです が、うれしい限り。老化というのは結局、姿勢からくるんだね、と思います。バイデンの歩いている姿をこの間、みましたが、米国大統領とは思えないほどのジジィぶりとは思いました。演説するときは背筋を伸ばし、クビも前に行かず、往年のイケメンぶりをみているようですが、普段は80才のじいさんそのもの(笑)。平均よりも老化が進行しているよね、と感じます。 ある程度の姿形というのは、人間の現在の情勢を表しており、現況を逆転させるように努力するか、それとも姿勢を正して、現状打開するのかはその人の選択次第だと思います。参考までにプーチンは非常に表情が読みにくいのですが、痩せましたね。やつれた？が正解とまではいかない、とは思いますけど(笑)。 ■エンパイア指数 https://d3fy651gv2fhd3.cloudfront.net/charts/united-states-ny-empire-state-manufacturing-index.png?s=unitedstanyempstaman&v=202210171236V20220312&d1=20211017&type=column&url2=/united-states/government-bond-yield エンパイア指数の総合は、コンセンサス、マイナス4が結果は-9.1でした。金利上昇ですので当然、悪化になるのは必然です。しかし、株価は反応せず、反転でした。 このところ、エンパイアは市場の参考とはされておらず、むしろフィリーの方が株価と連動している側面があります。そういった意味で逆に株価が行ったのでしょう。ある意味、ADP雇用統計と立場が似ているな、と感じます。 しかし、フィリーとエンパイアは１１月のISM製造業の先行指標として参考にするのがどこの教科書にも掲載されていることですので、参考程度にはみておかなければいけません。 ドルの指標である雇用指数は