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【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.836
≪2019年 数1A 第1問[1]≫ 2022/10/18
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目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧
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今回は、2019年大学入試センター試験の問題を詳細に解説します。
■ 問題
2019年センター試験数1Aより
第1問
[1] aを実数とする。
9a^2-6a+1=([ア]a-[イ])^2である。次に
A=√(9a^2-6a+1)+|a+2|
とおくと
A=√([ア]a-[イ])^2+|a+2|
である。
次の三つの場合に分けて考える。
・a>1/3のとき、A=[ウ]a+[エ]である。
・-2≦a≦1/3のとき、A=[オカ]a+[キ]である。
・a<-2のとき、A=-[ウ]a-[エ]である。
A=2a+13となるaの値は
[ク],[ケコ]/[サ]である。
※分数は(分子)/(分母)、xの2乗はx^2、マーク部分の□は[ ]で表記しています。
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