渾然一体と混沌の意味

「１１２号」 小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」 ～神の手ほどき～ ２０２２年１０月２０日号 第１１２号：「渾然一体と混沌の意味」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 目次 【まえがき】このメルマガについて １．無限世界を観る ２．無限意識に浸る ３．無限・久遠・永遠 ４．まとめ 【あとがき】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《今回のフォーカス》 今回のテーマは、「渾然一体と混沌の意味」です。 人間意識が昇華して、神との一体感を得ると、どのような世界が待っているのかを、ご案内することとなりました。 これには、天上界の特別の許可をいただいていることを付言します。 人間は、通常五感の感覚を使って日常生活をしています。その日常生活に疲れると、旅に出たりパーティーを開いたりする衝動に駆られて、非日常的な活動を求めます。なぜ、でしょうか？ 五感の感覚が生じさせる時間や空間が、真実ではないからです。 人間は、時間・空間という環境が先に在るものだと勘違いしています。 実際は、五感の感覚が、時間・空間の感覚を生じさせているのです。 日常生活では、五感が活発で自我意識が幅を利かせていますので、人間の中核である「神我意識（生命力）」が圧迫されて、窒息状態になっています。 この神我意識（生命力）の窒息状態を解消させるために、非日常を求めてリフレッシュしたい＝生命力を取り戻したいという欲求が生じるのです。 今回は、日常生活のリフレッシュの衝動をしっかり把握しておきましょう。把握出来れば、「渾然一体と混沌」を理解できます。 その状態が、より具体的な悟りへの入り口につながっていきます。 あなたの悟りを深めていただければ幸いです。 【まえがき】このメルマガについて 初めてお読みいただく方のために、このメルマガの内容を、簡単にご案内します（すでにご存じの方は、本文へお進みください）。 改めて、小西昭生（こにしあきお）です。 仕事は、「精神革命家」「思想家」「講師・著述家」です。 「講演会活動」「執筆活動」や「コンサルタント」が仕事の内容です。 【プロフィールの詳細は、末尾に掲載しました。】 【メルマガの購読効果】