またイギリスと、マーケットのコンセンサスが間違っていること

またイギリスと、マーケットのコンセンサスが間違っていること おはようございます 夜に空を見上げると、飛行機が３台も連なっています。最近、UFOみたことがある、という人が多数みたいですが、そのほとんどは飛行機なんだろうな、と思います。私の自宅から空港まではたぶん、50キロから100キロはあるのですが、コロナ前はよく上空を飛行機が飛んでいたことを思い出しました。飛行機さん、いっぱい観光客や訪問客を乗せて日本を元気にしてくれ、と願わずにはいられません。こういうことを言うと「なにおセンチになっているんだ」と周囲はからかいます。でも、これが角野の通常運転。テキトーに小ばかにされていた方が気持ちは良い(笑)。 ■イギリスの状況は数年前の日本と重なる トラス首相が辞任、という報をきいて以前の日本のことを思い出す方は多いのではないのｒでしょうか？　日本も政権交代前は、安倍、福田、麻生と１年おきに首相が変わっていたことを思い出します。イギリスの状況を外野からみていて、思うことはやはりみっともない、と感じる方も多いと思います。 結局、トラスが失敗したのは理想ばかり言って、現実を顧みなかったことなのだろうな、とは思います。要は、実現不能な政策を提起し、結果として今回のような結果になる、ということなのだろうね、と思います。理想と現実は違う、よく言われることですが、理想をどう現実に近づけていく努力をしなければ理想は実現しない、ということなのだろうね、と思います。 今のロシア状況やコロナ、地球温暖化、みな、私から言わせれば理想論ばかりをふりかざりすぎだ、とは思います。ロシアをいじめても、新たな紛争が起こるだけですし、コロナというのは自然災害なのですから力でねじ伏せようとしても無理な話、地球温暖化も今の努力を重ねても温暖化が止まる保証など何もない、とは思います。 非現実的な理想論を振りかざす政治家には全く興味がありません。統一教会を追い出そうとしても信教の自由という権利の前ではどうしようもない現実であり、それを排除せよ、と言っても無理でしょう。一定の信者の権利を踏みにじることはできないように思います。なんとかなる、と思っているのであろうか？　と思います。こういう考えと世間の考えが私はずれているのでしょうけど。