こっから勝負、蠍座新月

大切な時がやってくる蠍座新月。 さあ２３日の土星の巡行からの ここから２５日の新月、そして このあと１１月までと いろんな意味でいろんな、誰においても ターニングポイントであり、「ととのう」が やってきます。 いや 「ととのえる」というところかしら。 実は、順行になったから勝手にととのう わけではないことを最近発見、 要は ととのう時だからこそ、整えにいかないといけない 結局、その流れを知って、自ら行動しないといけないというのが これまでと違う気づきかなと思っているんです。 とかく 運気って勝手に流れてきて勝手に その流れにのれるかなと思うじゃないですか でもね 実はそこに落とし穴があったな。。。と。 つまりは 黙っていても ミラクルはおこらないし ととのわない ってことなんですよね。 わかりやすく言おう。 そこに海がある。 荒波逆風の時には、 そこに入って前に進もうと思わないですよね。 穏やかだけどいい波が来ている時 さっと行ってみようと思いますよね。 人生には流れを見極めるという 大きな選択があって、 天体の逆行は少なからず、 流れに影響を与えるのですよ。 土星は６月から逆行してて それこそ 水瓶座で暴れておりましたし 順行になって さらに ３月には 水瓶座から魚座さんへと動いていきます。 土星が 自分の星座に入ってる時は 3年くらい、 試練とか波乱とか 未来へ向けての改革とか起こるので なんでこんなに大変なんだという時期でも あるんですね しかもそれは主役の時に起こる。