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「体と心のセックス・ライフ」Section-929『奈緒子とトオルのラブホ(4)』

体と心のセックス・ライフ
 時刻は午前3時を回っていた。  アナルセックスが激しかったので、しばし休憩。  休憩といいつつ、なにもしないわけではない。  オレと奈緒子はソファに並んで座り、テレビのアダルトチャンネルを眺めて いた。フェラシーンになると、彼女は触発されて、隣からオレの股間に顔を寄 せ、まったりフェラを始める。  まったりフェラは休憩のうちなんだ。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 929 ≫           『奈緒子とトオルのラブホ(4)』             …… 2022/10/22号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  やがて、彼女は横からのまったりフェラでは飽き足らず、床にしゃがんで本 格的なフェラに切り替える。横からフェラでは食べにくいからだ。 「ああ……気持ちいいよ、奈緒子……ンンッ!……アアーー!……ウウンッ!」  オレはフェラの快感に没頭する。  アナルのあとなので、少々の刺激ではペニスは射精しない。それは彼女もわ かっているが、それでも食べ方は徐々に強くなっていく。彼女自身が食べるこ とに夢中になり、興奮しているのだ。  しばらく食べていた彼女だが、口を離すといった。 「いたたた、足がしびれた」  床にしゃがんでいたので、足が限界になったようだ。 「ベッドに上がろう」  オレはいった。  ベッドに上がると、オレは仰向けに寝て股を開き、彼女はオレの股の間に足 を伸ばして伏せ、フェラを再開する。  長く食べるのには、もっとも適した体位だ。  フェラしてもらうのは、たまらなく気持ちいい。男にとって至福の快感だ。 彼女もペニスと戯れることに快感と癒しを感じているから、互いにとって至福 なんだ。 「いろんなペニスを食べてきたけど、あなたのペニスが一番好き」  彼女はそういった。  最初に食べたペニスという刷り込みもあるだろうが、太さと長さと形と感触 (食感)がベストなのだと彼女はいう。うれしい褒め言葉だ。  オレが女性の裸体を、つぶさに見て、触って、味わったのは奈緒子が最初だ から、女体を教えてくれたのは彼女だ。  当時の彼女には陰毛が生えていたから、茂みをかきわけてヴァギナがどうな っているのか観察した。彼女は恥ずかしがりながらも、股を開き、オレの好奇 心を満たしてくれた。同様に、彼女はペニスを観察した。  ヴァギナに触れて、どこが感じるのか、膣の中はどうなっているのか、どの

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