ここ最近、円安の傾向が続いていて、海外が如何に高いか・・・
というようなネット記事やテレビで報道されたことなんかを知る。
日本が安い国になったから、海外からの旅行客でどこもいっぱい。
そしてそれらの旅行客が「爆買い」をしているとか・・・。
極端に偏った報道が目に余る!
そして海外に行った著名人や旅行客はこぞって「アメリカは高い」という。
ラーメン一杯3000円とか、とにかく誇張する。
円安なんだから当たり前のことで、驚くべきことではないのに。
ちょっと話は脱線するが、
ただ、個人的に気持ち悪いのは著名人のそういう「金銭感覚」が、嘘っぽいこと。
明らかに「一般人」ではない、上級国民に近い立場の人間が、やたらと「庶民派」を演じる。
持ってる奴が、やたらと「倹約自慢」するブランディング力?
気持ち悪い。
庶民に寄り添っているのか、庶民に気に入られたいのか?
円安なのに、海外で爆買いして来たよ!って、普通にひけらかす著名人の方が、
よっぽど正直で個人的には好感を持てるのだが・・・。
どうもこれ、「不謹慎」という「配慮思考」が根付いている国民性のせいだと思う。
人が苦しんでいるときに、自分が豪遊すると、不謹慎に思われる。
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